毛呂山町議会 2023-03-07 03月07日-05号
第五次毛呂山町総合振興計画、第1章第3節公共交通の施策に住民の移動手段の確保、施策の内容に移動手段を持たない人が日常生活に不便を感じることのないよう、移動手段の確保に努めるとともに、現在の運行課題を改善し、移動手段の充実を目指すとあります。毛呂山町生活交通確保維持改善計画に基づき運行を行っておりますが、現状と課題及びPDCAの評価、改善等をお伺いいたします。
第五次毛呂山町総合振興計画、第1章第3節公共交通の施策に住民の移動手段の確保、施策の内容に移動手段を持たない人が日常生活に不便を感じることのないよう、移動手段の確保に努めるとともに、現在の運行課題を改善し、移動手段の充実を目指すとあります。毛呂山町生活交通確保維持改善計画に基づき運行を行っておりますが、現状と課題及びPDCAの評価、改善等をお伺いいたします。
1日当たりの運行本数やダイヤなど、民間事業者が運行する公共交通と比較すると十分でない点もございますが、限られた財源の中で住民の移動手段の利便性向上を図るため、定期的に見直しを実施し、本年10月からは現在の運行課題などを見直した新しいルートによる運行が開始されます。
マイナンバーカードの活用について │├───┼────┼───────┼───────────────────────────┤│ 16 │ 9 │千 葉 義 浩│1 新規路線バス「籠原駅―深谷日赤病院線」について ││ │ │ │ (1)これまでの経過と今後の見通し ││ │ │ │ (2)「籠原駅―深谷日赤病院線」の運行課題
今後も高齢者等の交通弱者の日常生活支援を主眼に、利用者ニーズの把握により運行課題を抽出し、さらなる改善を行ってまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 ○長瀬衛議長 平野隆議員。 ◆3番(平野隆議員) もろバスに関しては、きのうも質問がありましたけれども、さらなる改善を期待したいと思っております。
いずれにいたしましても、高齢者等の交通弱者の日常生活支援を主眼に、利用者ニーズの把握によりまして運行課題を抽出し、さらなる改善を目的としまして、デマンド交通も含めて今後も検討を図ってまいりたいと存じますので、ご理解賜りたいと存じます。 ○長瀬衛議長 神山和之議員。 ◆1番(神山和之議員) わかりました。
現在の運行課題に対応すべくルート等の見直しを予定してございます。課題の一つであります定員超過に対応すべく、定員超過の発生しているバス停を中心とした便数の増加やルートの設定、利便性向上のため、一部ルートの双方向運行等を主な見直し内容としてございます。
もろバスの運行見直しにつきましては、毛呂山町地域公共交通活性化協議会において、現在の運行課題や対応策が検討されているところでございます。現在のもろバス運行に対して、町民の皆様からお寄せいただいておりますご意見の中からも、課題の抽出をしております。現在の運行課題については、運行本数の増加、運行ルートの変更、目的地までの所要時間の短縮、定員超過への対応といったニーズが多いと認識しております。
まず、現在の運行課題、また利用者の意見というのは、どのような内容なものなのでしょうか。 ○佐藤秀樹議長 大野企画財政課長。 〔大野 勉企画財政課長登壇〕 ◎大野勉企画財政課長 再質問にお答え申し上げます。
市では、昨年10月1日から乗り合い交通の実証運行を実施し、本年4月1日からの本格運行に向けて、市民の交通需要や運行課題の把握に努めているところでございます。昨年12月末までの3か月の期間における利用状況がまとりましたので、ご報告申し上げます。 利用登録につきましては、1月末までに2,124名の方に登録をいただき、平均いたしますと、月に約300名でございます。
7目企画費の説明欄一番上の地域公共交通サービス構築事業につきましては、平成27年度から開始する本格運行に向けて需要や運行課題などを把握するため、平成26年10月から実施いたします実証運行に要する経費でございます。 次の行政経営システム構築事業につきましては、総合振興計画の進行管理、行政評価、改革推進プログラム、予算編成等を関連付ける行政経営システムの構築に要する経費でございます。